現地プロジェクトを実施するのは、アジア太平洋地域6か国です。環境教育や教材開発、現地NGO若手スタッフおよび地域住民への能力開発などを通して、地域の文化や伝統に根差した持続可能な社会モデルの構築を目指します。
SATO YAMA UMIプロジェクトでは、ユースプログラムを実施します。途上国の自然環境に生活を大きく依存する現代社会において、将来的に社会リーダーとして、変革をもたらすことを期待されるユースを対象に、集中環境リーダーシップ講座を開催します。また、SATO YAMA UMIプロジェクトで実施される現地プロジェクトへのインターン派遣を予定しています。現場での体験を通じて、環境問題への理解をより深める機会を提供します。